タイ

【バンコク】フードコートに行ってみよう!

タイのフードコート

どうも、ニナです。

今回はバンコクでの「フードコート」の利用方法について紹介したいと思います。

タイ料理は様々な種類があるため、安価で色々な料理を注文できるフードコートは重宝できます!

「ボーベータワー」のフードコート

まずは、ボーベータワー最上階にあるフードコートです。建物自体はAM6時から開店していますが、フードコートは8時から営業開始。

ざっと見て20店舗くらいはあったでしょうか。取り扱っているものはほとんどがタイ料理でした。

ウォーターサーバー等は置いていないので飲料もお店で購入が必要です。(が、ミネラルウォーターのボトルを持ち込んだときに何も言われなかったのでその辺は緩いんじゃないかな)

AM8時開始ですが店員さんがいなかったり、電気が点いていないお店もちらほらあります…(笑)

事前にクーポンの購入が必要

ボーベータワーフードコート
5バーツから用意があります

食べたい料理が見つかったら、メニュー表で料金を確認して入口にあるカウンターで料金分のクーポンを購入しましょう。※余ったクーポンは払い戻しも可能らしい。

店員さんがいるお店でも、時間帯によっては用意できないメニューもあるようなので事前にこの料理は提供できるかどうか聞いた方がいいです(笑)
朝が早いと尚更断られる率が高いかと思われ…。

フードコートで頼んだもの

ボーベータワーフードコート
Vegetarian Home

今回はこちらで大好きなパッタイを頼みました。50バーツだったので175円くらい。破格…。注文を受けてから目の前で作ってくれるので、出来立てを食べることが出来ます!料理を受け取ったら、先ほど購入したクーポンを渡しましょう。

お釣りもクーポンで渡されるので、クーポンが余った場合はこ購入したカウンターで払い戻しを。日付のスタンプがあるので、恐らく当日限りかと…。

パッタイ

ボーベータワーフードコート
50バーツのパッタイ

もやし多めの海老入りパッタイです。果たしてお味のほうは…?

美味!!!!!!!

こんなに美味しいパッタイが200円以下で販売されていいのだろうか…。お店の経営大丈夫?と心配になります。

海老チャーハン

ボーベータワーフードコート
40バーツの海老チャーハン

翌日はトムヤムクンヌードルが食べたかったのに「今は無い」とぶっきらぼうに言われたので「じゃあ何があるの!」と聞くと出てきた、海老チャーハン。んー、普通。

「ターミナル21」のフードコート「PIAR21」

ターミナル21ピア21
流石大型商業施設!お昼時の混雑が凄い

次に、ショッピング大型施設として人気の「ターミナル21」の5Fにあるフードコート、その名も「PIAR21」です。

ターミナル21ピア21

こちらは多国籍料理が多く集まっていました。タイ料理は勿論のこと、中華料理、インドカレー、日本料理、そしてデザートやフルーツジュースバーなど計34店舗あります。

事前にカードへ入金

記念にもなりそうな可愛いカード

PIAR21では、専用のカードにお金をチャージして料理の注文をします。フードコート内にカウンターがあるので、ボーベータワー同様に使うだけのお金を伝え、チャージされたカードを受け取ります。

店舗での注文時に店員に渡すとカードを切って清算をしてくれます。上画像の右上「10」というのは「10バーツ頂きますよ〜」という意味。

「10」の下には残高が表示されます。「-」というのは残高が「0」になったという意味です。「0」になったカードは店員さんに回収されます。

フードコートで頼んだもの

ガパオライス

ターミナル21ピア21
50バーツのガパオライス

ここに来て、大大大好きなガパオライスに有りつけました。(家で作っちゃうくらいには好き)

「ガパオライス、相変わらず美味し〜♡」と思っていると、気付かずに口に含んでいた鷹の爪を噛んでしまい死にかけました。ガパオライスだけでなく、料理の鷹の爪にはご注意を…。

タイのフードコート、簡単支払いで便利

タイのフードコートでは、現金を徴収する手間を省く為に事前クーポン購入や専用カードで支払いをする仕組みが多いようです。

こちらとしても、外国通貨に慣れてないうちは店員さん、お客さんを待たせてしまうことがあるので有難いですね…。

海外旅行をしたときはレストランだけでなく、フードコートの利用もおすすめです。是非立ち寄ってみて下さい(^o^)

それでは、また次の記事で。