どうも、ニナです。
行って参りました「OGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL X」、略して「ONRFX」!
記念すべき10回目は3日にわたる開催。今回は2日目と3日目で参加しましたよ〜。
男鹿フェス「マキシマザホルモン」セトリ
- 恋のメガラバ
- maximum the hormone II 〜これからの麺カタコッテリの話をしよう〜
- 「F」
- 爪爪爪
- ぶっ生き返す!!
- 恋のスペルマ
今回の男鹿フェス2日目の大トリ(って言ったらキュウソネコカミに失礼か笑)のマキシマムザホルモン。マキシマムザホルモンの参戦が決まった数日後には男鹿フェス2日目のチケット、駐車券が完売してしまったとか…!
男鹿フェスに参戦するのは5年振りだったマキシマムザホルモン。また、最近まで休止期間があったので、腹ペコがここぞとばかりに参戦していたようですね。
私がマキシマムザホルモンを見たのは2013年のサマソニ以来でした…。時の流れよ。
2日目のラインナップの中で一番スタンディングエリアが混んだのではないのでしょうか…(笑)
男鹿フェス「CROSSFAITH」セトリ
- Monolith(リハ)
- Destroy
- The Perfect Nightmare
- Jugerbomb
- Rockstar Steady(feat. JESEE from The BONEZ / RIZE)
- Faint(feat. Masato from coldrain)
- Leviathan
2年前の男鹿フェス初登場のときにベースのhirokiに一目惚れして聴き始めたCROSSFAITH。去年は都合が悪く見ることが出来なかったのですが、今年は堪能出来たよ…。
初っ端「Monolith」を演奏してくれて、リハーサルだったけど盛り上がってたな。
個人的に「Devil’s Party」を演奏してほしかったのですが、coldrainのMasatoとLinking Parkの「Faint」を歌ってくれたのがとてもアツい…。
JESSEEとの「Rockstar Steady」をパフォーマンスしたのも愛を感じました。
そして相変わらずhirokiが格好いい。あんなにロングヘアが似合う男性はhirokiと八十八ケ所巡礼のマーガレット廣井くらいだよ…。
男鹿フェス「MONOEYES」セトリ
- Run Run
- Roxette
- Free Throw
- My Instant Song
- Get Up
- When I was A King
- 明日公園で
- Two Little Fishes
- Borders&Walls
去年の6月ぶりのMONOEYES!
そして8曲目を始める前に細美さんが言った一言。
それはBRAHMANがいないこと、来年は来るのかな〜?
MONOEYESの次はBRAHMANが来るのでは…。そんなフラグが立つ。「Two Little Fishes」が始まると、横から出てきた青いなまはげ。スコットの後ろから首に包丁を突きつけたり、一瀬さんの邪魔をしたり。
「も〜、鬼といえばトシローじゃん!」と誰もがなったのはず…。終いには、カメラが後姿を映した画面にトシローが髪を結う後ろ姿が映る。なまはげの仮面を外して細美さんと一緒に歌い始めたのは感動したな。
TOSHI-LOWのMC
アコギを持って再度現れたのはBRAHMANのボーカルTOSHI-LOW(以下トシロー)。
なんか、今回フェスにキャンセルが出ちゃったみたいで急遽出演することになりました♪
以下、トシローのMC一部。
何か皆さん、男鹿フェスのことを勘違いしているようですが楽屋来ると分かるんだけど、真っ黒です。反社(反社会)ですね。
たまたま楽器が出来て歌が歌えるから捕まってないだけの奴らがいっぱいいる。クズの集まりです。KenKenは多分、男鹿で拾ったんだと思う。拾わないでね皆(笑)
俺の田舎町にもバンドが来る訳さ。バイトしてさチケットを買う訳さ。待ってる訳さ。それがさ、来なかったら嫌なんだよ、それだけなんだよ。チケットをずっと握って待ってたんだよ。財布に入れてバイト中に辛いことがあっても、学校に友達もいないし、でもあのバンドが見れると思ったらさ、たまにそのチケットを出してにやにやしながら待ってたんだよ。そんな大事なチケットを無駄にすんじゃねぇ。ただそれだけだあの2人に言いたいのは、馬鹿野郎。待っている人がいるんだよ、それはすごいことなんだよ。だから待っててやって下さい。別に離れていきたい人は離れていけばいいよ。だけどさ、また迎え入れることができるひとはおかえりって言ってあげて下さい。
でも秋田県はテレビの普及率が20%くらいなので知らないと思いますが^^
LIVE MUST GO ONに出演のアーティストは?
登場したのは細美さん、そして集結するthe LOW-ATUS(ロウエイタス)。The BONEZとDragon Ashの枠をどうしよう…というとき、山嵐のタケシ(Ba)さんがトシローに「どうしても出てくれないか」とお願いをしてくれたらしい。
「腹ペコ辞める、がっかり」について
これは本当に面白かった…(笑)以上のような感じで愛のあるMCとアコースティック演奏で40分くらいが過ぎて次のDragon Ashへとバトンが渡されました。
どのバンドもね、逮捕されたジェシーとKenKenを批判する訳ではなく愛のあるいじりがあって本当に良いフェスだったな…。
また来年も男鹿フェスのために帰省を決意するニナでした。
それでは、また次の記事で。