どうも、ニナです。
さて、今回書くのは都内で見かける「街頭アンケートに反応してみた」です。
ラフォーレ前を歩いていると…
茶色のアイブロウをして、カラコンを入れた、私が最も苦手とするチャラ男に声を掛けられます。
ネタ作りで反応してしまう
早く終わるのであれば…と思って協力をしたのですが、それはアンケートの回答時間が2〜3分なのであって、アンケートに関する説明の前座は含まれていない訳です。
まぁ、よく考えてみたらそうですよねぇwwwwww(wを連打するだけでブログの質が悪くなるのすごい)
街頭アンケートに協力してみることに
アンケート内容は?
《中略》
…と、アプリについて説明をされ、「お店にご案内します」と言われました。
道端でバインダーを渡されてささっと答えるものだとばかり思っていたので移動が面倒なこと、この時点で5分くらい経っていのでイライラが顔に出ていたと思います。
それを察したのか、美容院までの徒歩5分くらいの間、私について質問を投げかけてくる男。
《中略》
原宿に歩いてる人には「お洒落」「アパレルで働いてそう」って言っておけば喜ぶ、という魂胆が丸見えで苦笑いしか出来ませんでした。
そうこうしているうちにお店到着
と言われ、裏側から8Fへ上がりました。
なぜ裏側から案内するのか、とは口に出しませんでしたが、エレベーターの中では《アンケートというのは真っ赤な嘘で部屋に入った瞬間、リアルな反応を撮るのを目的としたAVのドッキリ撮影が始まったらどうしよう〜〜!》といらない心配をしていました。
エレベーターの扉が開き、ドアを開けるとアパートの一室にテーブルとイスのセットがいくつか用意されている部屋。
男が言う、美容院とは
いや、待て待て…。
〈回想シーン〉
「僕が働いている美容院でアプリを作りまして…」
「お店にご案内します」
「お店の裏からすみません…」
美容院…?
「美容院でも何でもないじゃん!」と、大声でわめく程の非常識ではありませんし、肝も座っていません、残念ながら。
こんなのに付き合ってあげている、暇な奴なんていないだろうな…と思っていたのですが、部屋は意外と回答協力者でごった返していました。
そんなこんなでテーブルをご案内され(ここでカラコン男の役目終了)、アンケートの回答担当の女性がいらっしゃいます。
ようやくアンケート回答
モンスター、現る
これまた個性が強かった…ファンデーション厚塗りマスクに歌舞伎のようなアイメイク。
人見知りで他人の顔をあまり見ることが出来ない私が、珍しいメイクにまじまじと顔を見てしまう稀なパターンでした。
そして極めつけが……
口が臭い(T-T)
もう、なぜ?どうして?お昼は何を食べたの?馬鹿なの?
接客をする以上、最低限のマナーなのでは…イライラするどころか、悲しくなりました。
ぱっと答えて帰ろう、と思い黙々とアンケートを答えました。
覚えているアンケートの内容は以下の通り。
- よく行く場所はどこですか?
- 今日の外出の目的は?
- 好きな芸能人は誰ですか?
- お洒落の参考にしているもの
- よく使う携帯アプリは何ですか?
- アンケートの景品として貰うと嬉しいものは?
- 職業について教えて下さい
- 名前、年齢を教えて下さい
覚えているものでざっとこのような感じです。
アプリに絡めた質問はちらほらあったのですが、イマイチ彼らの目的が分かりませんでした。
なぜなら彼らの作ったという美容院アプリのダウンロード案内は愚か、美容院の名前すら宣伝されなかったのですから(笑)
(……まぁ、「お店にご案内します」と言われて、実際はアンケート用の簡易会場だった時点で美容院が存在しないことが分かります)
ガラガラで景品を決めるらしい
出た玉の色によって景品が配布されるみたいです。
よく商店街などで行なっているような福引ですね。
そのときは何も思わなかったのですが、事前に提示されるはずの景品の一覧表がありませんでした
出た色によって、あとからハズレを設定する気か…と考えたのですがその逆。
わざと当たりにする理由
私が回すと出た色は青色と黄色。
通常はこの時点で「大当たり〜!(鐘の音)」とか「残念賞です(涙)」となりますよね。
女は別の部屋に行き、ようやく色別景品一覧表を持ってきました。
恐らく、色々なverの一覧表があるのでしょう。
(私の場合は青で当たりになるような、そんな一覧表です。)
今回、私が当てた(というよりも当てさせられた)のは美容サロン無料券。
今回の街頭アンケート、真の目的
この時点で「キャッチセールスか」と確信したのでかなりスッキリしました。
真の目的が分かったので、あとは断って帰ればいいだけです。
無料券の内容としては、「顔面ピーリング○回無料」や「部分レーザー脱毛○回無料」といった内容でした。
《中略》
以上になります。
皆さまも街頭アンケートにはお気をつけ下さい☆