どうも、ニナです。
今回は9月の上旬に行って参りました、オーストラリア旅行について。
初めての一人海外旅行(と言っても現地に相棒がいるんだけどさ)、初めての南半球にドッキドキでどうなるかと思ったけど何とか帰国。
パースに住む同期へ会いに行こうか悩んでいた矢先、ANAで直行便が就航開始。
これはもう「会いに行きなさい」と言われている気がして即予約した。ありがとうANA、ありがとう青い翼。往復航空券+ホテル4泊5日で15万円くらい。
成田空港からパース空港まで
朝7時JR大崎駅発成田空港行きのバスに乗って8時15分に第1ターミナルに到着。
フライト情報は以下の通り。
【NH881】
11:10(日本時間)成田空港
↓
20:15(現地時間)パース空港
(所要時間)約10時間
チェックインは2時間前から〜と思っていたけど、関係なく手続きが始まっていました。9時半には出国してゲート付近でぶらぶら。
「10時間も飛行機乗ったことないからどうしよう〜!」と思ったけど、3名席の隣2席が空いていたので気を遣うことなく10時間。
放映場所が限定されて見逃てしてしまった「愛がなんだ」、ドラマの「3年A組」、そして何回見るつもりだよ「名探偵コナン〜紺青の拳〜」を見て過ごしました。
ANAパース線の機内食(September)
A.福井県産ソースカツカレー
B.グリルチキントマトソースサフランライスを添えて
胃もたれが怖いのでカツカレーを避け、Bを選択。機内食には就航記念なのかパースのステッカーが付いていました。
デザートはハーゲンダッツのバニラ。
パースの入国審査について
飛行機を降りてからは、乗客の流れに沿っていくとゲートのようなものがあるのでパスポート読み取り機に自分のパスポートを置きます。
日本語で犯罪歴や病気かどうか等の質問をされるのでそれに応えるとチケットが発行されます。それを持ってスマートゲートへ。
チケットを挿入してカメラで撮影。返還されたチケットを取り忘れることはないように!
これで入国審査完了!スタンプがないのが悲しいね…。
パースへの持ち込み品について
オーストラリアは持ち込み品について厳しいことはテレビ等で見たことがあったので内心びくびくしました…。
きちんと申告をすれば問題ないけれども、申告せずに持ち込もうとした場合はそれなりの罰則があるということを聞いたので「医薬品の持ち込み」部分にチェックを入れました…。
保安官へすぐ提出できるよう、スーツケースやカバンから出して手元へ持っておくのが良いと思います。薬の場合はどんな薬なのかを説明できるのが良いかと。
入国審査を終えると、保安官に入国審査で発行されたチケットと入国カードを渡します。入国カードの持ち込み品でチェックがない人は到着出口へ。1つでもチェックがある人は違うレーンへ行くよう指示をされました。
私は50代ほどのおばさんに「何を持ち込むの?」と聞かれたので手元にある袋を共に「薬」と答えると、「OK!」と中身を見られることなく到着出口へ案内をされました。(見るからに怪しい人は荷物をX線に通されるのだとか)
あっけなくて拍子抜け…(笑)成田空港の搭乗口で持ち込む薬の英語調べていた自分に笑う。(実際に聞かれたら言うのが恥ずかしい薬)
到着出口を出てようやく「外国に来たんだ〜!」と実感。出口を出てすぐに同期と合流。
外に出ると秋〜!とっても涼しくて服の現地調達が必要だな、と。何度くらいだったんだろう。10℃前半とかかな?半袖+ラッシュガード素材のパーカーにオーバーオールで寒いと感じた…。
今回お世話になったホテル
Comfort Inn & Suites Goodearth Perth
空港からは車で30分くらい。パース駅までは徒歩10分ほど。
ホテルの内装
ダブルベッド、ソファ2つ、ミニテーブル、テレビの設置があります。
バスタブなしのシャワーのみ。海外特有?のレインシャワーです。温度調節が少し難しい。
その他設備、アメニティ
アパートホテルなのでミニキッチンにはコンロ4口、中型冷蔵庫、電子レンジ、電気ポット、トースター、カトラリー2セット、ワイングラスやパイプレート、包丁やワインの栓抜き等があり長期滞在にはとても充実の設備。
洗面所にはドライヤー、タオル一式、シャンプーやボディーソープ、石鹸等のアメニティがあります。
歯ブラシセット、コップ、室内スリッパの用意はありません!
ちなみに1人で予約をしたのですが、難なく同期を連れ込むことが出来ました…(笑)チェックイン、チェックアウトの際は一緒にいませんでしたが、ホテルに出入りをするときは常に2人で行動してフロント前を歩いていたのですが…結構ゆるかったです。
往路の機内は楽しみでアドレナリンが出て眠れないのがデフォなので、ホテルに着いてからはシャワーをして日付が変わる前には就寝。
それでは、2日目の記事で。