どうも、ニナです。
いつも拙い文章を読んで頂きありがとうございます。
ブログを立ち上げてそろそろ3年が経とうとしています。私事にはなりますが、数ヵ月後には現在の仕事を終え、次の道へステップアップをしようと決心致しました。
突然ですが…
ニナ、仕事やめます。
上司には退職の意思を話し、6月いっぱいで退職が決定しました。
今現在、どういう分野に興味を示していて、それに伴って次はどんな仕事をしたいのか…(プログラミング言語を学んで様々なシステムを開発してみたい、HPを制作してみたい等)を詳しく伝えているので上司等がこのブログを見ている可能性大…、ということであまり大口は叩けないのですが…(笑)
なんなら「ニナちゃんのブログ見てみたい!」と言って頂いたので「はい!◯◯で検索して下さい!」って2つ返事で教えちゃった☆
どうしてプログラミングを学ぼうと思ったの?
2020年からプログラミング教育必修化
今の時代、「コンピュータ」なしで生活を送るのは、大変不便になっていますよね。あらゆる日常生活の中にコンピュータが組み込まれるようになりました。
携帯電話は勿論のこと、移動するのに不可欠な交通機関、またそれらを利用する際に便利なICカードや飛行機の搭乗券にもなる2次元バーコード等も「コンピュータ」なしでは機能することが出来ません。この「コンピュータ」があって成り立つ傾向は今後ますます加速していくでしょう。
しかし、そのIT技術を支える人材が不足しているのが現状。これは日本だけでなく世界で共通しているとのこと…。この状況を改善するため、まずは技術への理解を高めよう!ということで「プログラミング教育」の必修化が決定しました。
ただ、「小学生からプログラミング教育を必修化して、極端に言えば子供達全員がプログラマーになるように誘導するのか?」ということではないようです。ここは私も勘違いしていた点。
「プログラミング必修化」で子供達が学ぶこととは…?
それは…
「プログラミング的思考」です。
自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きの組合わせが必要であり、一つ一つの動きに対応した記号をどのように組み合わせたらいいのか、記号の組合わせをどのように改善していけば、より意図した活動に近づくのか、ということを論理的に考えていく力
学習指導要領解説
簡単なプログラミングを通して、「プログラミング的思考」を育成することが文部科学省の意図することかもしれません。以上から、小学生から本格的な「プログラミングスキル」を学ぶ訳ではないことが分かりました。
…が、幼少期時代からプログラミングに触れるに当たり、将来プログラミングを使った仕事をしたいと志し、本格的にプログラミングスキルを身につけようとする子供も増えるはずですよね…?
そうなると「コンピュータ」なしでは成り立たない時代の中これから働くとなると…プログラミングスキルを持っていたほうが仕事が沢山あるのでは…?と考えるようになりました。
別の視点から考えると、国際化が進む日本で就職をするにあたり、英語が話せない人材よりも、英語を話せる人材のほうが企業から求められることが多いですよね?この背景が数年後、プログラミングスキルに関しても同じことが言えるようになるのではないかと予想します。
…ということで、ニナはコンシェルジュを辞めてプログラミングを学ぶよ☆
更に詳しいことはまた後ほど記事にしたいと思います。
それでは、また次の記事で。