みゆみゆです、皆さま如何お過ごしでしょうか。
さて、今回はタイのスターバックス事情についてお話したいと思います。
都内を歩いていると必ず目にするであろうカフェ、スターバックス☕
我が国、日本は世界で見ても上位にランクインするほどスターバックスが多い国のようです(2017年現在公式HP調べで1275店舗)
発展途上国のイメージがあるタイですがこちらのサイトを参考にしたところ、2013年現在で169店舗!
現在は200店舗超えてるのではないでしょうか……?
滞在中、一店舗でかまえるスターバックスは少なかったもののショッピングモール等に入ると必ずといって良いほどありました。
実際のところ、タイのスターバックス…と言われて「ドリンクは良いとしてフードに関しては野性的なメニューなんじゃないか…(何だそれ)」
と不安でしたが、興味があったので足を運ぶことにしました。
外観、店内について
滞在中に訪れたのは、宿泊先から徒歩5分のところに位置するスターバックス。
こちらは、ホテルの一階にスターバックスが設けられています。
店内は日本と同じようにテーブル席やソファ席があり、中にはコンセントが付いている席も。
商品について
驚きなのが、タンブラー&グッズの品揃え!
このカラフルなタンブラーはタイの有名な水掛け祭りソンクラーンのデザインです。
タイっぽいイラスト、タイ語で商品紹介、可愛い。
そしていよいよ、フードのショーケースを……
小馬鹿にして申し訳なくなりました。
全くもって野性的なメニューではありません。
ドーナツが30THB!100円もしないとは…日本だと250円くらいするのに…。
ドリンクに関しては100〜150THBと、300円〜500円前後が平均的だったので日本との価格の差は感じられません。
スターバックスにモーニングセット…?
良いなぁと思ったのはモーニングセットがあることです。
(私が日本のスターバックスを知らないだけですかね……)
・ミニベーグルとアメリカーノのセット
・ベーコンエッグチーズバーガーとキャラメルマキアートのセット
・はちみつギリシャヨーグルトとカフェラテのセット
(頼んでからモーニングメニューがあることに気付いたので損した気分)
エッグサンド:95THB (約285円)
バナナチョコチップマフィン:65THB (約195円)
バナナチョコチップマフィンに関しては連日で購入してしまうほど美味しかったです。
マフィンって温めると美味しさが増すんですね。(日本のスターバックスにマフィンってありましたっけ?)
会計をしてからバーカウンターで受け取るスタイル日本と変わりません。
ドリンクに関しては日本とあまり変わらない価格帯のためなのかお客さんの層は圧倒的にタイ人よりも観光客が多かったです。
まとめ
今回はタイのスターバックスについて紹介させて頂きましたが、如何でしたか?
日本でも行けるのに…と思われがちなスターバックスですが他国の店舗に行くのもまた違って楽しかったです。
今後の旅先の楽しみのひとつにしようと思います。
まぁ、その前に他店舗との違いを判別するために自国のスターバックス事情に詳しくならねば、と反省。
それでは、また次の記事で。